こんばんは。
今年はもう少し夏を楽しみたかったですが季節は待ってくれないようですね。秋の訪れを早く感じます。
だんだんとシチューやスープなど温かい食事が恋しくなってきます。ご家庭のお料理も秋の食事の準備になりそうですね。
ご馳走を作りたい時、柔らかく仕上がる鶏モモ肉の煮込み料理は美味しく感じます。お肉の中でも豚や牛肉に比べてかんたんにやわらかく出来上がると思います。
しかし、鶏肉というとあの皮が苦手な方もいらっしゃるかもしれません。私も実は鶏肉の皮が苦手です。
お好きな方もいらっしゃると思いますが、皮の見た目や食感のぷにぷにしてる感じが理由です。そのまま鶏肉を煮込むと特に感じます。
好みにもよると思いますが、皮の食感が苦手という場合は調理法で解決できます。私は骨付きの鶏肉料理を作る時も大抵は1度皮に焼き色をつけてから火入れをします。
鶏肉の煮込み料理を作る時は大抵、皮に黄金色の焼き色をつけてから煮込みます。
黄金色をつけると香ばしく焼いた皮の香りもいいですし、なんと言っても皮のぷにぷにした食感がなくなるからです。また、皮を焼くと結構、脂がでるんです。脂にはうま味もありますが鶏肉の臭いもあります。焼くと鶏肉の皮はパリッとします。水分と煮込むので皮のパリッと感はなくなってしましますが香りが楽しめますよ。
さっぱりと食べたい方は皮から出た脂は焼いている時に拭き取ります。キッチンペーパーで半分くらい、吸い取ります。すると脂を減らしているのでカロリーも減りって、また食べやすくなります。
Youtubeで鶏モモ肉の皮をカリッと焼く 皮が苦手なあなたへ煮込み料理のコツについてお話させて頂いてます。よろしかったらご覧下さい。
カロリーが気になるご主人やお子さんがいらしたら喜んでくれるかもしれませんね♪
今回はレッスンで鶏モモ肉の白ワイン煮込みを作ります。
鶏モモ肉の下処理の仕方や皮に焼き色の付け方のコツをお伝えしたいと思います。オンラインレッスンでご一緒に作りますので、即、コツがわかるようになります。この調理法を知ったら大好きなイタリアンでご自身が食べたい鶏モモ肉の煮込み料理が作れるようになります。
どうも鶏肉の皮がお苦手という方に知って頂きたい調理法です。イタリア料理がお好きな方はご自身で食べたいお料理が作れるようになります。
鶏モモ肉の下処理や皮をカリッと焼く方法、煮込み料理のコツを知りたい方は鶏モモ肉と白ワイン煮のレッスン詳細をご覧下さい。
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