茎レタスの食べ方 かんたんレシピ付 山くらげ ステムレタス イタリア料理教室 東京都小平市

マクロ美イタリアン

ちょっと変わった野菜を見ると買ってしまいます(笑)

先日は茎レタスというのを見つけました。無農薬栽培で力強い茎が魅力です。

 

レタスというと葉の部分を食しますが、茎レタスは茎の部分が主役です。旬は初夏6月、7月と初冬11月、12月の頃のようです。

 

また、ステムレタスやアスパラレタス(アスパラに味が似ているから)、山くらげとも呼ばれてます。中国が原産の野菜です。

 

山くらげは地方の観光地に行くとお店で売ってるのを見かけた事があります。茎レタスの長い部分の皮をむいて細長く切って乾燥させた物なんですね。水で戻して漬物や和え物、炒め物などに使われます。コリコリとした食感がくらげに似ているので山くらげと呼ばれています。

 

今日は茎レタスを食べて見ることにしました。

茎の部分の皮をむいて食べるのですが葉っぱも食べられます。アクがあるお野菜なので葉っぱも普通のレタスよりも苦みがあります。あと少し厚みがあります。中心の柔らかい部分はサラダに混ぜてもいいかも知れませんが今日は炒め物にしてみました。

 

葉を2cm幅くらいに切り、EVオリーブオイルを入れたフライパンでサッと炒めました。味付けはシンプルに塩と黒コショウです。

苦みがありますがおいしかったです。メイン料理のコントルノ(付け合わせ)にもいいかと思います。

 

茎の部分を切った時は驚く程周りの皮が固かったですが中の茎はとってもみずみずしかったです(笑)

こちらもシンプルに頂きました。

かんたんレシピなので茎レタスを見つけたら是非、作って見て下さい。

 

 

〈茎レタスとクルミのサラダ〉

茎レタスの茎の部分・・・1本分

クルミ・・・4、5個

梅酢・・・小さじ2/3

レモン汁・・・小さじ1/3

 

作り方

①茎レタスを5cm幅に切り皮をむく。

②茎レタスを千切りにする。アクが強い場合はサッと水にくぐらせる。

③クルミを刻み、茎レタスと梅酢、レモン汁と混ぜ合わせたら出来上がり。

 

レモン汁なしで梅酢小さじ1にしてもOKです。

お好みで梅酢の量を調節して下さい。梅酢がない場合は米酢、穀物酢、リンゴ酢、白ワインビネガーなどのお酢で代用出来ます。酢を使う場合は塩適量を入れてください。

クルミの代わりにアーモンド、ピーナッツなど他のナッツ類や白ごまでもOKです。

 

茎レタスの食感はウドにも似てますし、確かに味はアスパラっぽいかもです(笑)でもレタスかな(笑)

 

皆様にとって素敵な週末になりますように♪

 

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