定番野菜のニンジンってどうやって食べてますか?定番野菜はいろいろと使えますね。おいしい食べ方を知ってるからレシピが決っているという方もいらっしゃると思います。
レストランに行って新しい食べ方を知ったりしてお家でもやってみたいなとお思いになる事もあるかもしれません。
ご家庭では天ぷらにしたり、煮物やサラダにも入れると彩りも綺麗になりおいしいですね。
定番野菜のニンジンが入っていると気持ちほっとするなんて事もありそうです♪
ニンジンのβカロテンが油に溶ける脂溶性ビタミンです。体内に入るとビタミンAに変換します。ニンジンは油ととって頂くといい食材です。ビタミンAは皮膚にもいい食材なのでいいお肌を保ちたい方いつまでも若々しいお肌にしたい方は是非、食べて下さいね♪
イタリアだとオリーブオイルやバターのソテーやニンジングラッセ、アグロドルチェの甘酸っぱい味付けなどにして食べます。食べたことがある方もいらっしゃるかもしれないですね。
コントルノとして、また、ブロードを取るために煮込んだり、煮込み料理に入れたり、サラダやケーキなどの食べ方があります。日本と同じく馴染み深い野菜です。
古代から自生していて葉は薬用として使われていました。現在のように食べられるのは16世紀以後のようです。
お肉の時はニンジンが添えてあったら彩りもよく食欲も増します♪ニンジンはうま味食材なので1品でもおいしいお料理ができますね。
では動物性食材・乳製品・白砂糖フリーで作るマクロ美イタリアンではどんな食べ方をするのでしょうか?ちょっと違った食べ方もしますよ。
ニンジンをパスタに入れたり、トマトソース代わり、また、ゼリーにしたりとデザートにも入れたりします。ニンジンの魅力を引き出したお料理を作ってます。
トマトソース代わりって意外だったかもしれません。
トマトもうま味がある食材でそのまま食べても美味しいですし、うま味が欲しいときに使う事もあります。トマトソースなどはトマトの甘さと香りと酸味が一体になってますね。
冬にはニンジンがもっと甘くなるのでうま味が増します。ここに酸味を加えてトマトソースの代りに使います。パスタやメイン野菜料理のソースとして使って頂いてもおいしいです。お忙しいご家族や疲れている気持ちと身体もリラックスできる食材です。
たらこ風のスパゲッティを作る時なども雑穀でたらこの代りのつぶつぶを出して、ニンジンの甘さと色を生かしてパスタの隠し調味料的に使ったりします。
万能なニンジンはこれからもレシピの幅が広がりそうです(笑)
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