夫は昔からカレーが大好きです♪
旅行に行くといつもその土地にあるご当地カレーというのを購入してきます。昨日は楽しみにしていた激辛カレーをランチに食べてました。
ちなみに私は食べてません（笑）
あえてメーカーさんは伏せさせていただきますが、そのカレーにはキャロライナ・リーバーという世界で最も辛い唐辛子が入っています。２０１３年にギネス世界記録で認定されたそうです。この唐辛子がヤバヤバでした（笑）
カレーの箱には超激辛！キケン注意！！として親切な警告があります。本当に食べるのを考え直してください。今ならまだ間に合います。緊急事態を想定して携帯電話を近くに準備しておいてください。召し上がる時には大量の水、乳飲料、胃腸薬などを用意して下さい。など、警告から超激辛では納まらない位辛いという事は用意に想像できます（笑）
激辛大好き夫が珍しくヒーヒー言いながら食べてます。顔からは汗がダラダラ、２、３kg何処か走ってきたかのようです。
カレーの辛さには強い夫ですが、卵入れてみたり、大量のお水を飲みながら食べてみたり悪戦苦闘している様子。
私も「無理して食べない方がいいよ。」と思わず言ってしまいました。
結局、辛すぎて半分くらいでギブアップ。
私も箸の先ほどで舐めさせてもらいましたが、そこには激辛を通り越した何かがありました（笑）私だったら一口も食べられない。それだけはわかりました（笑）
激辛カレーと格闘した夫は休むとの事でベットに行きました。休むというよりは倒れてたのかもしれません。しばらくすると「うえ〜、胃が痛い」と大きな声でうごめいてます。
私も米粉のタラッリを作っていたので、ひと段落したところでマクロビオティックのお手当で葛入り梅醤番茶を作りました。因みにレシピは下記の通りです。胃腸の不調に効果効能が期待できます。
【くず入り梅醤番茶】
材料
オーサワの梅醤・・・小さじ１〜２
※オーサワの梅醤がない場合は、種を取って刻んだ梅干し１個と醤油小さじ１で作る。
本葛・・・大さじ１
水・・・大さじ１
番茶・・・２００ml
〈作り方〉
①小さな入れ物に本葛と水を入れて、混ぜ合わせ溶かす。
②小鍋にオーサワの梅醤と番茶を入れて温める。
③②の小鍋に①の水溶き葛を入れてとろみがつくまで混ぜ合わせる。
温かいうちに飲みますが熱いのでお気をつけてお飲み下さい。
カレーは陰性の食べ物です。
水をお多くとってるので陽性の葛入り梅醤番茶で胃腸を保護しながら働きかけます。
夫は葛入り梅醤番茶を飲んでまた、休んでました。２時間位経った頃でしょうか。「もう、良くなった（笑）」とケロッとした顔で２階から降りてきました。
夜ご飯も食べれるとの事で普通に「美味しい♪」と言いながらいつものように食べてました。
食事で体調が悪くなったら食事で癒せる事は父の介護や今までの経験からも知ることができました。自然の力に感謝です。今回はくず入り梅醤番茶で夫の胃腸を癒してもらいました（笑）
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