サルティンボッカ ローマ風 手軽にできるご馳走料理というお話しです。
手軽にできるご馳走料理を作りたい
週末は手軽にできるご馳走料理を作りたいな。とか、家族に元気が出るくらいおいしい料理を作りたい方もいらっしゃると思います。
暑い日は加熱調理も短くしたいな♪
暑い夏でもシンプルな材料で口に入れた時にどんどん食べたくなってしまう程、美味しかったら嬉しいですよね。
サルティンボッカは難しい？
初めてローマのお料理、サルティンボッカを食べた時はおしゃれで作るのが難しいのかなと思いました。材料の生ハムとセージの迫力がそう見えたのかも知れません（笑）
しかし、スーパーの食材で手に入りやすく、簡単にできます。
サルティンボッカとは
サルティンボッカSaltimbocca alla Romana とは口の中に飛び込むというsalto in boccaサルート イン ボッカが由来です。ユニークな名前がついてしまう位、美味しいんですね（笑）
北イタリアのブレシアという所にサルティンボッカの起源があり、広まりローマでは伝統料理になったと考えられています。
なぜ手軽にできるのか？
たくさんの食材を使って時間をかけて作るお料理ではないので暑い夏などでも作りやすいかなと思います。材料はお肉、セージ、生ハムなどを使います。この３つの食材に白ワインを入れて作ります。
フライパン１つでできて薄切り肉で作るのでとっても手軽に出来上がります。
一年中、いつ作っても美味しいお料理です。今はセージが元気に育っている時期なので香りよくいいアクセントになるかと思います。
サルティンボッカはいつでも作れるので付け合わせで季節の食材や調理法を取り入れていただけます。例えば夏は彩のいいサラダとか寒い時はほうれん草を炒めたものやじゃがいものローストなどを添えていただくのもいいかなと思います。
私はよく家族の集まりや友人のおもてなしなどでサルティンボッカを作ります。
事前に準備をして冷蔵庫に入れます。そして焼くだけなので自分もパーティーを楽しめるし、家族や友人も美味しいと喜んでくれるので助かる一品です（笑）
ご馳走料理を作る時にはわが家ではリピート率が高いサルティンボッカ♪
サルティンボッカ ローマ風 手軽にできるご馳走料理というお話しでした。
今月はレッスンでもサルティンボッカを作ります。小麦粉の代わりに米粉をまぶして焼きます。食べてみたい方は白砂糖小麦粉不使用の美容イタリアン教室にお気軽に遊びにいらして下さい♪
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