グルテンフリーパスタにもなる オススメのあわめん イタリア料理教室 東京都小平市

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 グルテンフリーパスタにもなる オススメのあわめんというお話です。

 こんにちは!先日のオンラインレッスンでグルテンフリーパスタの代用であわめんを使いました。

 粟は古代より食べられてきた雑穀です。あわめんを使ってみようかと思ったのは、粟は日本の大切な雑穀ですが、ほとんど食べる機会がないからです。

 粟はイネ科日本では稲よりも古くから栽培されていたようです。江戸時代にはうちる種は一般の人々が食べていて、もち種は上流階級の食材であったようです。

 古代より食べられてきたという事は私たちの身体にも合っていると考えられますね。

 こんなに体にいいのにスーパーで、粟だけでは見かけないですね。粟はたいてい、他の雑穀と一緒にミックスされ売られてます。もっと、存在感出していいのにな〜(笑)

 昔ながらの雑穀は栄養価が高いのでとってもおすすめな食材です。しかし、普段は中々、粟には出会うことがありません。

 例え見かけたとしてもどうやって食べたらいいんだろうと悩んでしまう方もいらっしゃると思います。

 もし、粟が加工されたあわめんがあったらいかがでしょう?

 麺として生まれ変わった粟です♪

 

実はラーメン用

 お店であわめんを見つけた時はもしかしたら、グルテンフリーパスタの代わりになるかもと淡いきたいを抱いてました。あわだけに(笑)

 しかし、あわめんは実はラーメン用だったのです。だから、グルテンフリーパスタとして食べるのはどうかな?と思っていました。

 色々とグルテンフリーパスタを試してきました。しかし、粟を使ったものはありませんでした。しかもラーメン用(笑)。さて、どんな感じになるかな?

あわめんパスタ実食

 先日のマクロ美イタリアンのオンラインであわめんをパスタに使ってみました。生徒さんが10年前からあわめんを使ってらっしゃるとの事でした。そんなに前からあったのに見つけられなかったのは、たまたまなのかしら?それともラーメンは好きだけど、グルテンフリーパスタを探してる時はラーメン用の文字が先に目に入ってしまい。無意識のうちに手に取ってなかったのかわわかりません。

 記載されている茹でる表示時間は5分+蓋をして2、3分蒸らす。とのことでした。私は5分の茹で時間では固かったので7、8分茹でてパスタと同じようにパスタソースと絡ませました。

 ちなみに生海苔と豆乳のノンオイルソースです。

 

 茹でる前のあわめんは軽くザラザラした触りごごちです。

 このザラザラがいいです。茹で上げた、パスタソースと混ぜてもパスタとソースの絡みもいいです。

 そしていざ、実食!

 どんな食べ心地かというと、ラーメン用のあわめん、と〜っても美味しいです♪

 あわめんはあわとタピオカ粉だけで作られています。もっちもっちの麺はしっかりとした食べ応えがあります。生海苔と豆乳のパスタソースはノンオイルですが濃厚なソースなのでよく絡んであいました。バンザーイ♪バンザーイ♪

 これからもグルテンフリーパスタとして食べさせてもらおうと思います。まさか、あわとこんな新感覚で久しぶりの再会ができるとは思ってもいませんでした(笑)嬉しい♪

 私としては少し手打ちパスタの雰囲気もあるかなと思います。世界が広がりました(笑)

体に優しいあわめん

 

 小麦のパスタのタイプによっては表面がザラザラしたものがあります。あわめんも表面がザラザラしていたので余計の絡むのでしょう。

 粟にはビタミンEやビタミンB群に、鉄やマグネシウムなどのミネラルも豊富です。粟は食物繊維も多く、腸を整える事もできます。美しさにもつながるかと思います。

 あわパスタ、あっ、あわめんでした(笑)!グルテンフリーパスタがお好きな方はあわめんもオススメです。とってもよかったです。

 グルテンフリーパスタの代用 おすすめのあわめんというお話でした。ご参考にしていただけたら嬉しいです。

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