リゾット アッラ フィオレンティーナ リゾットの作り方のコツを押さえて作るフィレンツェ風リゾット イタリア料理教室 東京都小平市

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今月の愛されおしゃれイタリアンではオンラインも対面レッスンでもリゾットの作り方のコツを押さえて作るリゾット アッラ フィオレンティーナ(フィレンツェ風リゾット)を作ります。

 

リゾットがおいしくお家で作れない方やリゾットってどうやって作るのかしら?とお思いの方もいらしゃるかと思います。

 

リゾットはレストランで食べるお料理って感じで難しそうという印象があるかもしれないですね。

 

炊いたお米でリゾットを作る方もいらっしゃると思います。

 

実はイタリアではあらかじめ炊いたお米は使いません。お米を茹でる事はありますが、一般的に炊いて食べる習慣がないのです。もし、炊いたお米でリゾットを作られても味は美味しいかもしれないのですが、生米を炒めるからこそ出るプチっとした食感というものがなくなってします。

 

生米を炒めてブロードの旨味をお米に入れていきます。お米を炊飯器や鍋で炊くよりもずっと時間が短縮されて早く食べられます(笑)

 

リゾットはイタリア米でないと美味しくできないとか無洗米でなくちゃとか思われる方もいらっしゃるかと思いますが、みなさんがお家で召し上がられている普通のお米でもできます。

フィレンツェ風リゾットはトスカーナっぽさがぎゅっと詰まった豊かなお料理かと思います。

トスカーナは美味しいお肉やお野菜などがあり食材にも恵まれている所です。お肉は牛肉の他に鶏レバーが入ります。

 

リゾットはイタリア米でないと美味しくできないとか無洗米でなくちゃとか思われる方もいらっしゃるかと思いますが、みなさんがお家で召し上がられている普通のお米でもできます。

 

お料理を作る時に異国のメニューを作ろうと思うと食材を揃えるのが頭を悩ませてしまったりしますよね(苦笑)

 

しかし、日本米でお気軽にできますので少しでもハードルが下がるのがいいかなと思います。

 

ちなみに日本人だったらイタリア米のリゾットよりも日本米の方が美味しく感じるかもしれません(笑)

 

今回のフィレンツェ風リゾットはお野菜やお肉、レバーなどが入ってますが、仕上げのバターやパルメザンチーズはいつもより控えめです。

 

私としてはバターやパルメザンチーズをたくさん入れると味がまとまって一体感のようなものは出るけれど、お野菜やお肉の味が下に埋もれてしまうように感じました。バターやチーズが控えめだとそれぞれの食材のお味も感じられます。

 

せっかく食材のお味が美味しいのでシンプルにお味見いただけたらと思います。

レッスンではお家で美味しくできるリゾットを作るコツをお伝え致します。

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対面 https://ilfiore-yuko.com/cucina8

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