お客さんに召し上がっていただくお料理の盛り付けどうしよう?ご家族の大切なイベントのお料理も美味しそうに見える盛り付けにしたいな〜♪とか思われる方もいらっしゃるかもしれません。
お料理の見た目が美しいとそれだけで心を動かされて嬉しくなりますよね。
また、ホームパーティーやおもてなしなど場面に合わせて盛り付けも工夫できるともっとお料理が楽しくなるかなと思います。
食べてくれる相手の方を想像して、何を作ろうかな〜とかどう盛り付けようかなと考えるのも楽しいことですね♪
ご家族の特別なパーティーとかおもてなしでしたら食べてくれる方のお好きな物を作ろうとか苦手な物を入れないで作ろうなどお料理に配慮をされるかと思います。
だけど、ご家族やお客様に喜んでいただけるような盛り付けってどういう事かなって思われるかもしれません。
昔、イタリアで出会った日本からの料理人がレストランで食べると料理が20%美味しくなるって言ってました。それはどういうことかと言うと、素敵な空間と素敵な盛り付けで目で楽しむ分だそうです。
なるほど〜!と思ったものでした。
盛り付けも大切ですね♪
盛り付けを考える時は最初にそのお料理をお相手の方が好きそうなテーブルのイメージとか盛り付けをイメージされることが大切かなと思います。
例えば私はレッスン用のお料理の写真を撮りますがその時は少しだけ小盛りにします。小盛りにするとおしゃれに見えるからです。お皿の料理が少ないく、皿の部分が広いと上品でエレガントに見えるんですね。
非日常感を楽しんでいただけるかなと思ってます。
では、逆に大盛にしたらどうかな?ということだと思うのですが。
お皿にたくさん盛り付けをすると豊かに見えるお料理になります。
気取らないご家族同士のパーティーやお友達、楽しくたくさん食べたい時などは大皿料理は喜んでいただけるかなと思います。緊張しないで召し上がっていただけそうですね(笑)
おもてなしをされるお相手の方に合わせてお料理や盛り付けを選ばれるときっと喜ばれると思います。
盛り付けでは美味しく見えるコツもありますのでまた、ブログに投稿させていただこうと思います。
コメント