今日はいきなり冬の寒さを感じます。皆様、温かくお過ごしいただけたらと思います。
寒くなると、来年の花粉症対策の準備をします。花粉症でお悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。妊婦さんとかは薬が心配になる事があるかもしれません。
私も昔は毎年、病院で薬を頂いて飲んでました。
初めて花粉症になったのは、昔、働いていた会社で急に熱がでて仕事の途中で、近くの病院に行ったら花粉症だという診断でした。
勝手なイメージで花粉症とは鼻水が出てくるなとか最近、目が痒いなとかじわじわと感じるものだと思っていました(笑)
突然に喉が腫れて熱が出て、息がしずらくなってしまいましたが風邪だろうと思ってました。
花粉症を発症してからかれこれ20年位になります。それからずっと重症者です。
マクロビオティックと出会うまでは強い薬をお医者さんから頂いてました。
とってもよく効きましたが鼻はカピカピになり、飲み薬は眠くなってしまいます。常にぼーっとしている感じです。目薬もしますのでお化粧も崩れてしまってました。
マクロビオティックと出会ってからはなるべく薬の回数を減らしたり、塩番茶で鼻うがいをしてました。薬を我慢してた時も何年かあったと思います。
マクロビオティックをされてる方で年月を超えて花粉症を完治された方もいらっしゃいます。自分の症状も軽減されればいいなと思っていました。
そんな中、3年前にじゃばらと出会いました。
あまり期待してませんでしたが試しに10月にじゃばらを購入してじゃばら酢を作り飲み続けてみました。その時はじゃばらサプリも併用して使ってました。ただ、サプリよりも生のじゃばらの方が効果を感じました。詳しくはサイトに書かせて頂いてます。
すると、信じられませんが翌年の花粉症は本当に症状が現れませんでした!
個人差はあると思いますが私と同じように悩んでいる方はじゃばらを食べて頂くと効果が期待できるかもしれません。
何でも効果や成果はやってみないとわからないので試して本当によかったと思います。
今年はそんなじゃばらレッスンのリクエストを頂いたので今年も開催させて頂きます。
じゃばらにはナリルチンという成分が多く含まれます。このナリルチンに花粉症抑制効果が期待できます。しかし、このナリルチンは皮に主に含まれているので食べずらいです。しかも、完熟した皮よりも緑の皮の方がより多く含まれているので苦いです。
そのため、じゃばらシロップやじゃばら酢、じゃばら胡椒の保存食にしてから頂きます。お料理にもおいしく取り入れられます。
お料理は4品つくりますが今日はその内の2品をご紹介させて頂きます。
ひとつはじゃばら酢入りアボカドの前菜です。
レッスンではじゃばら酢の作り方をお伝え致します。そしてじゃばら酢を使ってアボカドとマグロのサラダを作ります。酸味のあるじゃばら酢の爽やかな香りがアクセントになります。
じゃばら酢入りマグロとアボカの前菜
もう、1品は野菜のグリルにじゃばらシロップの味噌ディップを付けて頂くお料理です。いい香りの甘いじゃばらシロップが入ったお味噌を焼いてうま味が凝縮された野菜に付けて頂くとたくさんお野菜もじゃばらも食べられます♪
じゃばらシロップの味噌ディップ 焼き野菜
じゃばらオンラインレッスンはご一緒に作っていただいても結構ですが見学型のレッスンです。
Youtubeで花粉症のあなたへ じゃばら料理2品のご案内についてお話させて頂いてます。よろしかったらご覧下さい。
花粉症でお悩みの方でじゃばらを試して見たい方は是非、お気軽にオンラインにお越し下さい。
花粉症対策!じゃばら保存食作り じゃばら料理4品・じゃばらコショウ・じゃばらドリンク4品
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