こんにちは。
8月のマクロ美イタリアンでは大豆ミートのボロネーゼ 手打ちパスタ グルテンフリー 玄米粉入りタリアテッレを作ります。
ボロネーゼとは北イタリアのエミリア・ロマー
ニャ州の郷土料理になります。
ボローニャに行くと必ず出会うと言ってもいいくらいの有名な郷土料理で、どこのレストランでもボロネーゼやラザニアはあるという印象です♪正に肉肉天国（笑）お肉好きの方にはたまらない州かと思います（笑）
小麦粉と卵で作る美しい黄色い手打ちパスタに挽肉たっぷりで作るソースが香味野菜は赤ワインも入りとてもボリュームがあります。
マクロ美イタリアンではお肉ではないうまみたっぷりのボロネーゼを大豆ミートで作ります。一切、動物性食材は入りませんが植物性ならではのおいしさがギュッと詰まったお料理です。
年齢を重ねお肉たっぷりのボロネーゼが食べられなくなってしまった方やまた、もう少し軽い大豆ミートのボロネーゼを食べてみたいという方もいらっしゃると思います。
SDGsの取り組みには欠かせない大豆ミートですが、乾物なのでストックしておく事ができます。コロナ禍でお家にあり、いつでも使えるというのも便利ですね。
小麦粉不使用で玄米粉を入れた米粉パスタはもっちもっちの食感です。見た目は少し透明感があり、お味にはほのかな米粉の甘さがあります。米粉はこの2、3年でどんどん進化しているようです。これからもどんな米粉が出てくるか楽しみです♪
昔は米粉パスタとか想像もつきませんでしたが、今年は試作もたくさんしたので米粉の手打ちパスタの方がよく食べてるかも知れません（笑）食べた後も満足感はありますが身体は重たく感じません。身体もご機嫌♪イタリア仕込みの手打ちパスタを楽しんで頂けたら嬉しいです♪
植物性のなんちゃってボロネーゼソースは大豆ミートを使います♪美味しく作るコツをお伝え致します。今の季節はフレッシュなトマトがおいしいので使います♪フレッシュなトマトは陰性の力の強いので日本古来の発酵食品を入れて、加熱をしてより身体にやさしく頂きます。この発酵調味料も美味しさのポイントになります。そしてトマトのリコピンには抗酸化作用があり美肌効果が期待できる食材です♪
グルテンフリーなので小麦粉料理を減らしたい方や小麦アレルギーの方も食べて頂ける手打ちパスタです。
Youtubeで大豆ミートのボロネーゼ 手打ちパスタ グルテンフリー 玄米粉入りタリアテッレについてお話させて頂いてます。よろしかったらご覧下さい♪
米粉パスタは小麦粉の手打ちパスタと作り方はまるで違いますので、今回のレシピは小麦粉で代用して作る事ができません。米粉パスタ用のレシピとなっております。玄米粉も入って風味も豊かになりました。
米粉と小麦粉の性質が違うため、生地のまとめ方も伸ばし方も切り方も全く異なります。また、ある食材を入れる事でうどんではなくイタリアンになります♪
おそらく米粉の手打ちパスタを作った事がない方が殆どだと思いますので初めての方は新鮮に感じて頂けるんじゃないかなと思います。
マクロ美イタリアンでは大豆ミートを使ったお料理をご紹介しております。お肉を食べるのが辛くなってしまった、お肉は好きだけど身体の事、地球環境の事を考えると大豆ミートを日常的に取り入れたいという方はいかがでしょうか？
8月のマクロ美イタリアン詳細はこちらから
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