80%前日準備のイタリアンで作る前菜は牛肉のカルパッチョ風 ローストビーフです。低温調理器は使いません。
イタリアでは牛生肉のカルパッチョを食べます。というか元々はイタリアでカルパッチョは牛の生肉を薄切りにして食べるお料理です。ヴェネッツィアにある老舗のハリーズバーで考案されました。
お教室では焼いて牛肉のカルパッチョ風をローストビーフにして頂きます。
ローストビーフを作るコツ
ご家庭でもかんたんにできるローストビーフを作るコツをお伝えしたいと思います。お肉の周りに塩をふります。
1つ目のコツは塩加減
1つ目のコツは塩加減です。お肉やお魚の塩加減はしょっぱすぎてもいけないですが弱すぎても臭みを感じてしまいおいしく食べられません。塩も大切です。
2つ目のコツは火加減と時間
2つ目のコツは火加減と時間です。低温調理器は使いません。小鍋にEVオリーブオイルを入れてローストビーフに焼き色を付けます。全体に焼き色が付いたらハーブやワインを入れて蓋をして弱火で数分火にかけます。お肉の量によって時間を変えます。このとき火が強すぎたり長く火にかけてしまうと中まで火が入ってしまうので注意します。
3つ目のコツはアルミホイルで包んで中まで肉汁安定
3つ目のコツはアルミホイルで包んで中まで肉汁を安定させます。この3つのコツが上手くいくとご家庭でもかんたんにローストビーフができます。お教室では3つのコツを押さえながら作りますので楽しみにして下さい♪
ソースもローストビーフの焼き汁やいろいろとおいしい物が入ってます(笑)
先程、書かせて頂いたハリーズバーの牛肉のカルパッチョです♪懐かしい~♪
あ~、本当は8月にイタリアに行こうと思ってたから今頃はウキウキしてたはずなのに・・・。まさか、夏休みもなくなるとは思ってもいませんでした(涙)
ヴェネツィアは観光客でいっぱいでしたがハリーズバーの店内はクラッシックでとっても落ち着いて静かでした。まだ、チビの娘と母が外を眺めてくつろいでます(笑)
歩き疲れと観光客が多くて人疲れもしてたからゆったりとした空間でお料理をサーブしていただきとっても癒やされたのを覚えてます。
こんなに人々が広場に集まって楽しそうにして当たり前の日が今は恋しい。。
牛肉のカルパッチョ風 ローストビーフについてYoutubeで話してます。よかったらご覧下さい。
そしてパスタはいんげん豆をソースにしたプリモを作ります。見た目が涼しいお料理です。
いんげん豆の食感が苦手な方でもペーストにするといんげん豆の香りや甘さだけが残り、おいしく食べられます。
いんげん豆のソース リングイネについて話してます。よろしかったらチャンネル登録をお願い致します。
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