食養生のやり方|海外旅行で体調を崩さないための実践方法とおすすめ食べ物というお話しです。
海外旅行はとても楽しいものですが、環境や食事の変化によって体調を崩してしまう方も少なくありませんね。
せっかくの旅行を心から楽しむためには、事前の「食養生のやり方」を知っておくことがとても大切かなと思います。からだにも心にも優しい、食べ物で整えられる方法。
今回は、マクロ美イタリアン料理教室を主宰している私が、実際にトルコ旅行に持っていった食べ物とともに、旅行中に体調を整える食養生のやり方をお伝えしたいと思います。
食養生のやり方とは?基本の考え方
食養生とは、毎日の食事を通して、心と体のバランスをやさしく整えていく考え方です。
特別なことをするのではなく、「何を食べるか」を少し意識するだけで、体は本来の力を取り戻していきます。
薬に頼りがちになる前に、まずは日々の食事を見直してみるのがおすすめです。
それは、自分の体を大切に扱う、自身にも繋がりとても穏やかに過ごせるかと思います。
特に50代以降になると、
「なんとなく疲れやすい」
「食べた後に重く感じる」
そんな何となくの変化を感じることが増えてきます。
だからこそ大切なのが、“我慢する食事”ではなく、
「体がほっとする食事」「食べた後に心地よく体が喜ぶ食事」を選ぶこと。
無理な制限をするのではなく、自然な食材を使い、やさしく調理されたものをいただくことで、
体は少しずつ本来のリズムを取り戻していきます。
それが、食養生のやり方の本質です。
旅行中に体調を崩しやすい理由
海外旅行はとても楽しいものですが、実は体にとっては小さな負担が重なりやすい時間でもあります。
・食事の違いによる胃腸への負担
・気候や湿度、空気の違い
・飛行機や移動による疲れ
・慣れない環境での緊張感
こうしたものが少しずつ重なり、気づかないうちに体が疲れてしまうのです。私は今回はツアーに参加させてもらいましたが、現に昼間たくさん歩いてるけど夜は眠れない。朝の集合時間に遅れないようにと気にすると何度も夜に目が覚めてしまうとおっしゃってる方もいらっしゃいました。

特に女性は、体の繊細な変化を受けやすいため、旅先で「なんとなく眠れなかったり、不調」を感じることも少なくありません。
また、海外で体調を崩したときに、「現地の薬を飲むのは少し不安…」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時に、そっと寄り添ってくれるのが、食養生という考え方です。
自然な食べ物で体を整えることで、
無理なく、やさしく、本来の自分の調子へと戻っていく。
それは、旅先でも自分らしく過ごすための、小さな安心につながります。
すぐ実践できる食養生のやり方
旅行中でも、少し意識を変えるだけで体はぐっと整いやすくなります。
難しいことをする必要はなく、「体にやさしい選択」をしてあげることが大切です。
まず意識したいのは、胃腸に負担をかけない食べ方です。
・消化の良いものを選ぶ
旅先ではつい色々なものを食べたくなりますが、
揚げ物やお肉が続くと、知らないうちに胃腸が疲れてしまいます。
そんな時は、スープや煮込み料理、やわらかく調理された野菜など、
体にやさしく入ってくるものを選ぶようにしてみてください。
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「ちょっと軽めにしておこうかな」
そんな選択が、次の日の体の軽さにつながります。
・冷たい飲み物や食べ物を控える
移動中や暑い場所では、つい冷たい飲み物を選びがちですが、
冷たいものは胃腸を冷やし、消化力を弱めてしまいます。
特に疲れている時ほど、体は冷えやすくなっています。
そんな時は、できるだけ常温や温かい飲み物を選んでみてください。
それだけでも、お腹の負担が軽くなります。
・スープや野菜を意識して摂る
旅先ではどうしても偏りがちな食事ですが、
スープや野菜を意識することで、体は整いやすくなります。
温かいスープは、内側から体をほっとゆるめてくれます。
野菜も、シンプルな味付けのものを選ぶことで、体にやさしく働きかけてくれます。
「少し整えるものを入れてあげる」
その意識だけで、体はしっかり応えてくれます。
そして、何より大切なのは、
体調を崩してから整えるのではなく、崩す前に整えておくことです。
なんとなく疲れていると感じた時、
少し胃が重いなと思った時、
そのタイミングでやさしい食事に切り替えてあげることで、
大きな不調を防ぐことができます。
これが、食養生のやり方の基本です。
無理をせず、我慢しすぎず、
「今の自分の体に合うものを選んであげる」
そんな小さな積み重ねが、
旅先でも心地よく過ごせる体をつくってくれます。
海外旅行に持っていった食養生の食べ物3つ
今回、私がトルコ旅行に持っていった食べ物は次の3つです。
①梅干し
②じゃばら酢
③葛粉

①梅干し|胃腸を整える
梅干しは、胃腸を整える働きがあり、食養生の基本とも言える食べ物です。
海外では食べ慣れないものや疲れによって胃腸が弱りやすくなります。
そんな時に、1日1個食べておくだけでも安心です。
お腹を壊した後にも整腸作用があるため、とても心強い存在です。
②じゃばら酢|花粉症・疲労回復
じゃばらは、花粉症対策としても知られている柑橘です。
今回イスタンブールに到着した際、花粉を感じたため毎日摂取していました。
そのおかげで体調も整い、快適に過ごすことができました。
さらに、疲労回復効果もあるため、旅の疲れが気になる方にもおすすめです。
③葛粉|お腹の不調を整える
葛粉は、お腹の調子を整える万能食材です。
下痢にも便秘にも対応できるのが特徴で、体を内側から整えてくれます。
本来は鍋で作りますが、熱湯を注いで混ぜるだけでも簡単に飲むことができます。
今回は使う機会はありませんでしたが、持っているだけで安心感がありました。
トルコ旅行で感じたこと
今回のトルコ旅行はツアーだったため、食事はビュッフェやコース料理が中心でした。

トルコ料理は野菜やスープが豊富で、体にやさしい食事が多く、体調を崩すことはありませんでした。
しかし、食養生の食べ物を持っていたことで、何かあっても大丈夫という気持ちになりました。
食養生のやり方を取り入れるメリット
食養生を取り入れることで感じられる一番の変化は、
「体調への不安がやわらいでいくこと」です。
旅行中、「大丈夫かな…」「お腹を壊したらどうしよう…」
そんな小さな不安を抱えながら過ごすのと、
「これがあるから大丈夫」と思えるのとでは、心の余裕がまったく違います。
・体調不良への不安が減る
事前に準備をしておくことで、もしもの時にも慌てずに対応できます。
それだけで、気持ちがとても穏やかになります。
・自然な方法で体を整えられる
薬に頼るのではなく、体にやさしい食べ物で整えていく。
その安心感は、女性にとってとても心地よいものです。
「ちゃんと自分を大切にできている」という感覚にもつながります。
・旅行を心から楽しめる
体が軽く、調子が整っていると、目に映る景色や食事、時間そのものがより豊かに感じられます。
不安がないからこそ、その瞬間を思いきり味わえるのです。

この安心感は、実際に体験してみると想像以上に大きなものだと感じました。
まとめ
食養生のやり方は、とてもシンプルです。
特別なことをする必要はなく、
体にやさしい食べ物を選び、無理をしないこと。
そして、ほんの少しだけ事前に準備をしておくこと。
それだけで、旅行中の過ごし方や感じ方が大きく変わります。
「体が整っている」という感覚は、
旅の楽しさを何倍にも広げてくれる大切な土台です。
自然なもので体を整えたい方、
これからの時間をもっと心地よく過ごしたい方は、
ぜひ食養生のやり方を日常や旅の中に取り入れてみてください。
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