重ね煮 陰陽を取り入れたカポナータだから体軽やかマクロ美イタリアンというお話です
夏は野菜たっぷりのカポナータがおいしいけれど、食べると何か胃腸が重たい気がする。
イタリアンおいしいけど、オリーブオイルたっぷりで家族の健康も気になるなという方もいらっしゃるかもしれません
イタリア料理はやはりオリーブオイルがたっぷり入ってます。しかし、最近は油を控えましょう!、という傾向もあったり。また、オリーブオイルが驚く程、高騰してしまったので、使うの躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方でもある調理法で作るとオリーブオイルは少なくても満足のいくカポナータが出来上がります。
今月のマクロ美イタリアンでは重ね煮 カポナータを作ってます。

マクロ美イタリアンでは、東洋の陰陽の考え方を取り入れてお料理をしています。
マクロビとイタリアンを融合してるので体に優しいお料理です。
それではマクロ美イタリアンのお料理はどういうところが違うのかと思いますよね。
カポナータはシチリア島のお料理です。
私がシチリアに行った時に、シチリアのマンマ(お母さん)に教えていただいたお料理です。シチリアのマンマがナスとパプリカを素揚げして、鍋の中で他の食材と一緒に煮込んで作ってくれました。
シチリアのカポナータはナスとパプリカが入り、甘酸っぱい味付けが特徴です。
だから、マクロ美イタリアンでカポナータを作る時に、ナスとパプリカを入れて、甘酸っぱい味付けにこだわりがあります。
そこを大切にしながら重ね煮というマクロビの調理法を入れてます。

重ね煮とは鍋に陰性の野菜から順番に重ねていき、蓋をして煮る調理法です。
重ね煮だと、どうなるの?と思いますよね。
重ね煮は食材同士が鍋の中で対流して、調和して加熱されるので美味しくなります。だから、オリーブオイルを少なめにしても、野菜の旨味が凝縮されて野菜ひとつひとつの味が濃くなるんです。
そして、夏野菜の茄子やトマトは陰性の野菜です。暑い夏に育つ野菜というのは、体を冷やしてくれる働きがあります。
自然の恵で私たちの体のために、今の気候に合った野菜が育ってくれるんですね。
陰性の体を冷やす作用のあるナスやトマトなどを加熱して陽性の調理法で作っていきます。
陽性というのは、東洋の考え方で体を温める働きがあります。
すると陰性の野菜に陽性の調理法を入れて、陰陽調和でバランスの取れたお料理が出来上がります。
オリーブオイルは通常のイタリアで作る時よりも4分の1の油の量で作ってます。ナスがたっぷり入って、少しのオリーブオイルって信じられないかもしれません。
重ね煮で作るので、出来上がったお料理はオリーブオイルは少ないけれどたっぷり使った時と同じくらい、濃厚で満足感があります。
それなのにオイルが少なめで陰陽調和で胃腸に負担がかからないので体も軽やかになります。
レッスンでも重ね煮 カポナータがおいしいとご好評いただきました。嬉しかったです。
今日は重ね煮 陰陽を取り入れたカポナータだから、体軽やかマクロビイタリアンというお話でした。
これからもおいしいだけど体に負担のかからない日本人にあったイタリア料理お伝えしていきたいと思います。
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マクロ美イタリアン6ヶ月コースはこちら ※次回は11月に募集をスタートさせて頂きます。



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