最近、トマトホール缶に関する本を読んで中身を味見したくなりました。トマトホール缶 ３つ食べ比べをしてみました。
トマトホール缶はたくさんあり過ぎてどれを選んだらいいのかわからないという方もいらっしゃるかも知れません。
味比べのホールトマト３缶はいずれもよく行くスーパーや自然食品店さんで購入しました。見かけた事がある方や使ってる方もいらっしゃるかもしれないですね（笑）
今回は下記の３缶の味比べです。
最初に一番左のDAVIAというホールトマトです。こちらはサラッとした味わいのトマトホールでした。
私としてはスープや寒くない時のリゾット、魚料理を作る時に使ってみたいなと思いました。あっさりとした印象のトマトホールなので重くなく頂けるお料理が作りたくなります♪
魚介の美味しさも引き立ててくれそうです♪
真ん中のトマトホール缶はこだわり屋とか自然食品店さんで売ってます。オーガニックでクエン酸不使用です。時々、使ってます。酸味や旨味のバランスがよく、ツンとした感じがありません。
好きなトマトホール缶です（笑）自然な所が好きです♪煮込み料理やピッツァなどにもいいかなと思います。
美味しいのでマクロ美イタリアンを作る時に使います。
３つ目はムッティのトマトホール缶です。イタリアのスーパーにとてもよく並んでいるメーカーです。濃縮されたトマトペーストも美味しいです♪
ムッティはファインカットという製法でトマトが小さくカットされてます。そのままピッツァソースとして塗って使ったり、煮込み料理にも使えます。フレッシュな中にもパンチがある味わいかなと思います。
トマトホール缶は種やヘタの部分が気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ムーラー（漉し器）やザルを使ったりして種やヘタをとり除かなくても手軽に使える所がいいですね♪
因みにクエン酸も入っていません。トマトホールの酸味はクエン酸が入っているものよりも酸味が穏やかかと思います。多くのホールトマトには保存の目的でクエン酸が入ってます。クエン酸が入っていないのを見つける方が大変かも知れません。
イタリアンを作られる方はトマトホール缶をよく使われると思います。お好みがある方もいらしゃると思います。お料理に合わせて使い分けされるのも楽しいかも知れません♪
トマトホール缶を３缶食べ比べをして見るとそれぞれの特徴がよくわかりました。
トマトホール缶の３つの食べ比べは面白かったので、また、いつか機会があったら続けてみたいと思います。
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