ナスのティンバッロ グルテンフリーパスタで作るシチリアの味というお話です。
パスタ料理がマンネリ化してるので変わった味を作りたい！とか、お友達のホームパーティーに持っていけるパスタ料理を作ってみたい。美容にいい美味しいグルテンフリーパスタを作りたいという方もいらっしゃるかも知れません。
昔、持ち寄りのお友達のホームパーティーとかの場合、何を持っていったらいいか迷ってしまう事もありました。
９月の美容イタリアンではシチリアのナスのティンバッロを作ります。ナポリでも食べられています。まるでナスのケーキのような見た目でインパクトがあります。
イタリア語のtimballoティンバッロとはドラムを意味するティンバルから来ているとの事です。ナスのティンバッロは丸い形で作られる物が多いです。
イタリアではジーティという筒状のパスタやブカティーニ、リガトーニ、マカロニなどショートパスタを使って作ります。
レッスンでは有機とうもろこしと有機米粉で作られるグリテンフリーのマカロニで作ります。中にはトマトのパスタやモッツァレッラなどが入ってます。
揚げなすに包まれているパスタです。見た目から特別な食材を使うかもと思われるかも知れませんが、スーパーの食材で作れます。
イタリアの家庭によってもどんなトマトを使うかというのもあると思います。私はミニトマトで作ってみたいと思います。味が濃くて栄養価も高いので美味しいソースになります。
グルテンフリーパスタもトマトソースのパスタを作ってからオーブン焼きにしまうので旨味をたっぷりと吸ってます（笑）
揚げなすはそれだけでも十分、美味しいのにトマトソースのパスタやモッツァレラチーズと合わせちゃうなんて、益々美味しくなっちゃうずるいお料理（笑）♪
食べた後もグルテンフリーパスタなので胃腸にも優しく、そんなに重くなりません。
イタリアでは日曜日のご馳走料理とかピクニックやご家族との特別な時や宴会料理として作られます。存在感が大きい事間違えなしですね（笑）
そういえばイタリア展でもお馴染みのお料理です。それだけ愛されているのでしょう♪
パスタ料理がマンネリ化してる方はナスのティンバッロはいかがでしょうか♪
なかなかのインパクトがあって美味しいものが詰まったパスタはお友達やご家族に驚かれちゃうかも知れません（笑）
グルテンフリーパスタは食べた後の胃もたれも感じずらく、美容にもいいので是非、お家でも食べていただけたら嬉しいです♪
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