食養生のやり方は海外にヒントあり トルコの食文化から学ぶ健康的な食事 マクロビ料理教室 東京都小平市

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食養生のやり方は海外にヒントあり トルコの食文化から学ぶ健康的な食事というお話です。

「食養生のやり方って、実際どうしたらいいの?」

そんなふうに感じたことはありませんか?

私自身、今回のトルコ旅行はとても大きな気づきを与えてくれました。

トルコで出会った食事は、特別な健康法ではないのに、体にやさしく、自然と整っていく感覚があったのです。

この記事では、トルコの食文化や料理を通して見えてきたシンプルで続けやすい食養生のやり方を、マクロビからの見方も交えてお伝えします。


■食養生のやり方とは?基本の考え方

■食養生のやり方とは?マクロビ陰陽から見た基本の考え方

食養生とは、食事によって体と心のバランスを整えることです。

マクロビでは、そのバランスを

「陰陽(いんよう)」という考え方で見ていきます。

陰陽とはとてもシンプルで、

食べ物や調理法にはそれぞれ性質があり、

・体を温めるもの(陽)

・体をゆるめるもの(陰)

があるという考え方です。

大切なのは、どちらかに偏るのではなく、

ちょうどよいバランス=中庸(ちゅうよう)に整えることがいいですね♪

例えば、

・疲れているとき → 消化にやさしい陰寄りの食事で整える

・冷えを感じるとき → 温かい陽の要素を取り入れる

・食べ過ぎたとき → 軽くしてバランスを戻す

このように、今の自分の状態に合わせて

陰陽のバランスをとることが、食養生のやり方になります。

日々の食事の中で自然に調整していくことが大切です。

特に50代以降になると、

・疲れが抜けにくい

・胃もたれしやすい

・なんだか調子が出ない

といった変化を感じる方も増えてきます。

そんなときこそ、無理に我慢するのではなく、

陰陽のバランスを意識して食事を整えることで、

体は本来の状態に戻っていきやすくなります。

食養生は、特別なものではありません。

毎日の食事の中で、少し意識するだけでできる、

とてもシンプルで続けやすい方法です。


■トルコの食文化に見る食養生のやり方

食養生のやり方を知りたいと思ったとき、

日本の方法だけでなく、海外の食文化にもヒントがあるかもしれません。

私自身、今回トルコを訪れてみて、

「特別なことをしていないのに、自然と体が整う食事」がトルコの人たちにとって日常の中にきっちり備わっているなと感じました。

トルコ料理は、世界三大料理のひとつといわれています。

その理由のひとつが、トルコという土地の特徴です。

ヨーロッパとアジアの架け橋に位置するトルコは、

シルクロードの影響を受けながら、さまざまな食文化が融合してきました。ブルガリア、ギリシャ、中東、地中海など

そのため、

・野菜や豆類

・魚やお肉

・穀物やオリーブオイル

といった食材が、無理なくバランスよく取り入れられているのです。

実際に現地で食事をしてみると、

「体にいいことを意識している」というよりも、

自然とそうなっている食事の形に、とても安心感を覚えました。

中でも印象的だったのが、

食事の最初に必ずスープが出てくることです。

 

トマトのスープや、野菜と豆のスープ、

中にはヨーグルトを使ったスープなど、種類もさまざまです。

どのスープもやさしい味わいで、

一口いただくと、胃のあたりがじんわりと温まり、

ほっと力が抜けるような感覚になります。

旅行中はどうしても食べ過ぎてしまったりすることもありますが、

このスープがあることで、体がリセットされるような安心感がありました。

スープは消化がよく、胃腸に負担をかけにくい食べ物です。

さらに、温かいことで内臓をやさしく温め、

体を内側から整えてくれます。

マクロビの陰陽の視点で見ても、

温かいスープは「陽」の働きがあり、

冷えやすい体をやさしくサポートしてくれます。

「まずスープからいただく」

という習慣が、とても理にかなった食養生のやり方になっているのですね。

特別な食材を用意しなくても、

難しい知識がなくても、

・温かいものを最初にいただく

・消化にやさしいものを選ぶ

それだけで、体は自然と整っていきます。

トルコの食文化は、

「がんばらなくてもできる食養生」を教えてくれる、

とてもやさしいヒントにあふれていました。


■マクロビから見るトルコ料理の陰陽バランス

マクロビでは、食べ物の働きを

「陰(いん)」と「陽(よう)」という、とてもシンプルな考え方で見ていきます。

難しく感じるかもしれませんが、

実は日常の中でも感じていることなんです。

例えば、

・体が冷えているときは温かいものが欲しくなる

・食べ過ぎたあとに、さっぱりしたものが食べたくなる

こうした「体が自然に求める感覚」が、陰陽のバランスです。


今回トルコで食事をしていると、魚やお肉に必ずレモンが添えられています。これはマクロビから見ると、とても理にかなった食べ方なのです。

お肉やお魚は、体を温めてエネルギーを高める働きがあります。

これは「陽」の性質です。

一方で、レモンはさっぱりとしていて、

体をゆるめたり、軽くしてくれる働きがあります。

こちらは「陰」の性質になります。

つまり、

・しっかりしたお肉や魚(陽)

・さっぱりしたレモン(陰)

を一緒にいただくことで、

体の中でちょうどよいバランスに整えてくれるのです。

実際にレモンを絞っていただくと、

重くなりがちな食事がすっと軽く感じられ、

食後の負担が少ないことに気づきました。


さらに、トルコ料理では

優しい香りのミントやフェンネルの葉などのハーブもよく使われています。イタリアでもフェンネルはよく食べますが、主に茎の球形の部分が多いです。種も食べます。葉も食べるけど、トルコのようにたっぷりサラダにという感じでもないです。

これらのハーブは香りがやさしく、

食後の胃の重さを軽くしたり、消化を助けてくれる働きがあります。

お肉料理が続いても、

「なんとなく重い…」と感じにくいのは、

こうした工夫が自然に取り入れられているからだと感じました。


そしてもうひとつ印象的だったのが、

どのお料理にもたっぷりの野菜が添えられていることです。

お肉や魚などのしっかりしたお料理に対して、

生野菜やサラダが必ず一緒に出てきます。

これも陰陽のバランスで考えると、

・お肉(陽)

・野菜(陰)

を組み合わせることで、体への負担をやわらげ、

食後の体を心地よい状態に整えてくれているのです。


このようにトルコの食事は、

・レモンを添える

・ハーブを使う

・野菜を一緒にいただく

といった工夫によって、

特別な知識がなくても、自然とバランスがとれる食事

になっていました。


食養生というと難しく感じてしまうかもしれませんが、

・こってりしたものを食べたら、さっぱりしたものを合わせる

・温かいものと冷たいもののバランスをとる

そんなふうに少し意識するだけで、

体はやさしく整っていきます。

トルコの食文化は、

「がんばらなくてもできる食養生のやり方」を

とてもわかりやすく教えてくれていました。


■トルコの食事スタイルに学ぶ食養生

サラダの味付けは、オリーブオイル、レモン、塩・胡椒ととてもシンプルです。

素材の味を活かすことで、体に負担をかけない食事になります。

また、パン・お米・じゃがいもなど、複数の主食が一緒に出てくることも印象的でした。

その日の体調や好みによって選べる柔軟さがあり、無理なく続けられる食養生のやり方だと感じました。


■旅行中でもできる食養生のやり方

旅行中でも、少し意識するだけで体は整いやすくなります。

・スープを取り入れる

・野菜をしっかり食べる

・シンプルな味付けを選ぶ

この3つだけでも十分です。

また、食べすぎず、よく噛むことも大切なポイントです。


■まとめ

トルコの食文化は、特別な健康法ではありません。

ですが、

・温かいスープ

・野菜と肉のバランス

・シンプルな調理

こうした積み重ねが、自然と体を整える食養生のやり方になっていました。

食養生は難しく考える必要はありません。

まずは

・スープを取り入れる

・レモンを添える

・シンプルな味付けにする

そんな小さなことから始めてみてください。

毎日の食事が、体と心をやさしく整えてくれるはずです。

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