じゃばらを食べたことありません。どうやってじゃばらを食べたらいいですか?と言う方もいらしゃるかも知れません。
私も初めてじゃばらを知った時にどんな味なんだろう?どうやってじゃばらを食べたらいいんだろうとわかりませんでした。
花粉症でお困りの方はじゃばらと言うフルーツの名前を聞いたことがあるかも知れません。柑橘系の果実で青い頃の見た目はかぼすを大きくしたような形です。
和歌山県の北山村という所で自生していた果実です。他の場所では栽培されてなかったので幻の果実と言われていました。じゃばらは花粉症に効果効能が期待できると言われています。私自信、今では花粉症対策の為にじゃばらはなくてはならない物になってます。
食べ方ですが、じゃばらの果汁はレモンほどではないですが酸味があります。皮にはじゃばら特有のいい香りがありますが苦味もあります。
みかんのように生食でそのまま食べるよりかはお料理に使っていただくのがいいかなと思います。
じゃばらの果汁は焼いたお肉やお魚に絞ってかけたり、鍋、サラダ、ドレッシングを作っても美味しいと思います。昔、じゃばら胡椒を作った時に大量に果汁を搾りました。その時は爽やかな香りと酸味が大変、美味しく炭酸水で割って飲みました。
レモン汁が合うお料理でしたらレモンの代わりにじゃばら果汁を使っていただけると美味しく出来上がると思います。
私のじゃばらを使ったレッスンでは皆さん、初めて食べるじゃばらを大変、気に入って下さり。ご好評頂いてます。
でも、もし、花粉症に効果効能を期待したい方はじゃばらの皮を食べましょう♪
じゃばらの皮には花粉症を抑制する効果効能が期待できるナリルチンという成分がたくさん入ってます。はっきり言って、果汁よりも皮が大切です!
そして、花粉症重症者の私はじゃばら飴とか市販のじゃばら加工品とかも試しましたがやはり生のじゃばらには勝りませんでした。いろいろと実験してました(笑)
じゃばらの皮も食べる事を考えたら種やヘタを取り除いて、スライスしてジャムにすると食べやすくなるかなと思います。
もし、花粉症でお悩みで自然の力で花粉症にアプローチしたい方はイベントレッスンでじゃばらレッスンがあります。
じゃばらレッスンではナリルチンが効率よく摂れる食べ方や調理法をお伝えしております。
12/21水11:00〜じゃばら保存食 お持ち帰りレッスンにキャンセルが1席ありましたので、1名様のお席のご用意ができます。対面レッスンです。
作ってみたい!食べてみたい方は是非、遊びにいらして下さい。
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