甘酒 なぜ腸にいい? 甘酒レシピ マクロ美イタリアン イタリア料理教室 東京都小平市

マクロ美イタリアン

甘酒はなぜ腸にいい?と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

甘酒というと酒かすから作られるのと米麹から作られる甘酒がありますが今回は米麹を使った甘酒についてです。

米麹から作られる甘酒は江戸時代から飲まれていて、飲む点滴と言うほど栄養価が高い食材です。飲むだけではなく料理やお菓子作りにも使われていたようです。

 

甘酒は蒸したお米に米麹を繁殖させて作ります。昔、初めて自分で炊飯器を使って甘酒を作った時には砂糖も入らないのにとっても甘い出来上がりに気分も上がりました♪

 

そして何より手作りの甘酒を飲んだ次の日はお肌がぷるぷるで感動してました(笑)

 

添加物も入らないで安全に美味しく食べられてお肌の状態がよくなるラッキーな食材♪なんて理想的な食材なんだ~♪と心の声が叫びました(笑)マクロ美イタリアンでは甘さやおいしさが欲しいときに使ってます。

 

ただし、甘酒のブドウ糖は血糖値を上げますので食べ過ぎは注意です。毎日食べる場合は小さなコップ1杯くらいで食後がおすすめです。

 

甘酒にはオリゴ糖や食物繊維が入っていて腸内環境を整えてくれる食材です。オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサになり善玉菌の増殖を助けます。善玉菌が多くなると腸内環境が整い免疫力を高めます。

 

食物繊維は不溶性と水溶性の両方が入ってます。

 

お家の方で便秘や下痢でお悩みの方がいらっしゃる場合は甘酒を飲んで頂くと改善される効果があります。手作りの甘酒には酵素が含まれてますのでより効果的です。

 

麹に含まれるグルコシルセラミドには腸内の炎症を抑え、善玉菌を増やす働きがあります。肌の保湿効果や美肌効果が期待出来ます。

 

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よかったら是非、手作りの甘酒を作って見て下さい♪

 

材料 甘酒作りやすい分量(約300g小コップ3杯分)

米麹・・・100g

湯(60℃)・・・400ml

 

用意する物・・・キッチンクロス又はタオル

 

作り方

①米麹と湯を混ぜ合せて炊飯器に入れる。蓋をしめないでキッチンクロスを被せて6時間保温したら甘酒の完成。

 

 

※炊飯器の保温は60度です。60度より高くなると麹菌が死んでしまいます。お粥はかさ増しに入れますがお粥を入れないこの場合は一番麹のパワーが強く甘くできます。冷蔵庫で5日~7日の日持ちです。

 

 

 

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