小麦粉を抜いた時の体調の変化とは? イタリア料理教室 東京都小平市

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小麦粉を抜いた時の体調の変化とは?

気にしてないと、私たちの普段の食生活は殆ど毎日、小麦粉を食べているかと思います。朝はパン食で、お昼はパスタやうどんだったりと、小麦粉はとても身近な食材です。

小麦粉の加工品は手軽に食べれる物も多く、忙しい人たちは美味しいし、よく食べられるかと思います。しかし、小麦粉をこんなに食べていいのかな?と体調を気にする方もいらっしゃるかと思います。今日は小麦粉を抜いた時の体調の変化とは?というお話です。

小麦粉を食べても体調が悪くありません

小麦粉はあまり体によくないとか聞くけれど、私は小麦粉を食べても体調が悪くありません。という方もいらっしゃるかと思います。だから小麦粉を抜いても体調は変わらないと思います。という方もいらっしゃるかもしれません。

小麦粉を食べても体調がいいと思われてる方もたくさんいらっしゃると思います。

小麦粉大好きだからこそ

私も小麦粉が好きです。香りがあって美味しい。

イタリア料理は粉物の食文化なのでパスタやピッツァなど食べられています。私は以前、パスタやピッツァを食べると少し体が重く感じていましたが、こんなものだろうし、普通の事だなって思ってました。

しかし、米粉を使い始めてからは小麦粉を食べた後の不調が大分、なくなりました。

今は家では小麦粉はなく、米粉を使ってます。家族も米粉が好きで、先日、娘がホームベーカリーで米粉パンを焼いてました(笑)

だからといって小麦粉が嫌いになった訳ではありません。小麦粉が大好きだからこそ、普段は米粉を頂きながら食べたい時に小麦粉料理を食べてます。個人差はあるかと思いますが、私としては自分がたまに食べる分には慢性的な不調は感じずらいなと思っています。

小麦粉を抜いた時の体調の変化とは?

先程も書かせて頂きましたが私が小麦粉を食べていた時に、食べた後のちょっとした不調はあまり気にして無かったです。しかし、グルテンフリーのパスタや米粉を食べ始めてから食べた後の体調が明らかに変わってきました。身体が楽になりました。

次の日の気だるさやむくみなどがなくなりました。そして花粉症が改善された理由のうちの一つとして小麦粉の量が減ったという事も関係していると思っています。

これは小麦粉を減らしたから気がついた事です。米粉と出会って、小麦粉を食べた後は体調が悪かったんだなと気がつきました。

 

だからもし、肩が凝る、背中も凝るとか手足がむくむ、倦怠感があるなど不調を感じてる方がいらっしゃったら。是非、2週間くらい小麦粉を抜いてみるのもいいかと思います。体調も回復されるかもしれないなと思います。

お醤油にも小麦が使われている場合があります。細かい所は気にしないで、朝パンだったのをご飯にするとかパスタはグルテンフリーのを食べてみるとか大きい所を変えてみて、体調が回復されたら、小麦が原因かもしれないですね。

小麦粉を抜いた時の体調の変化とは?というお話です。是非、参考にして頂けたら嬉しいです。

YouTubeで小麦粉を抜いた時の体調の変化とは?についてお話しさせていただいてます。
よろしかったらご覧ください。

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