肌荒れを食べ物で改善したい！春のぷるぷる美肌も夢じゃない、何を食べれば良いですか？についてです。春は特に肌荒れがひどくなるという方もいらっしゃるかもしれません。
春の肌荒れの原因の一つは花粉アレルギーがあると思います。
私は以前は花粉症重症者だった頃はお肌はカサカサでしたし、小さなブツブツと吹き出物のような物も出たことがあります。
その対処法は自家製の甘酒を作って飲んだりしました。今季も２月下旬から３月中旬位までは花粉症が酷かったので甘酒を作って飲みました。毎日、大さじ１杯位を食後に食べてました。甘酒は美味しいですし、お肌もぷるぷるになりました。
もしかしたら甘酒がお苦手な方や血糖値が気になるという方もいらっしゃるかもしれません。その場合は塩麹など麹を使った調味料もおすすめです。麹菌が肌をつるつるにしてくれます。今はレモン麹や塩麹、醤油麹など使いやすい市販の物も売ってます。
お家で作っても楽しいと思います♪
肌荒れには腸内環境改善や体のデトックスもしてなるべく毒素を体に溜め込まない事が大切です。
腸内環境改善には小麦粉を米粉に変えるだけでも効果が期待できます。私の場合は小麦粉を食べすぎると肌にぷつぷつ赤い吹き出物が出ます。しかし、最近は米粉を使ってます。今年も花粉による肌荒れ予防の効果効能が期待できたかなと思います。更に花粉症を感じる期間が一番短かったです。料理に米粉を使うだけでよかったです♪
また、糠漬けなど発酵食品を食べると肌の状態も良くなります。手作りの糠漬けを作ってますが、きゅうりやニンジン、山芋、大根、かぶ、キャベツなどを漬けるのが好きです。スーパーで売られている糠漬けは保存の為に添加物が入っているので効果効能も減ってしまいます。自分で作ると美味しいですし、残ったお野菜を漬けられるのでお手軽です。外食が続いた時などは色々なお野菜を漬けてお家でほっこりしますし、肌の改善も早いと思います。
デトックスもして毒素を体から出しましょう♪
春は解毒の季節と聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。春野菜にはデトックス効果効能が期待できます。特にアブラナ科の野菜です。アブラナ科の野菜にはスルフォラファンがあり、ガン抑制は肝臓を助けて解毒を促します。アブラナ科のお野菜はキャベツや菜の花、のらぼう、小松菜、大根、チンゲンサイ、芽キャベツ、白菜などがあります。お家の冷蔵庫には春に限らず何かしらのアブラナ科のお野菜が入ってます。今はのらぼうが美味しいですね。先日は卵焼きにたっぷりと入れて頂きました（笑）
イタリアのフリッタータみたいになってるけど・・（笑）のらぼうの卵焼きです♪
この日は菜の花をEVオリーブオイルと少量の水と一緒にフライパンで蒸し焼きにしました。蒸し焼きにすると菜の花もしっとり柔らかくなります。ケールも炒めると硬いなと感じる事もあるかもしれませんが同じように蒸し焼きにすると柔らかく食べられます。
肌荒れを食べ物で改善したい！春のぷるぷる美肌も夢じゃない、何を食べれば良いですか？とお悩みの方は１つでも良いのでお試しいただけたら嬉しいです♪
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