カルチョーフィを収穫 アク抜きの下処理 イタリア料理教室 東京都小平市

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今日はついにお庭のカルチョーフィを収穫しました。

長い間、眺めてましたが1番最初に出たカルチョーフィが30cm程の巨大な大輪の花を咲かせたので、まだ、つぼみのものを収穫しました。因みにお花は紫色で大きいのでとっても見応えがあります。また、別の機会にUPさせて頂きます。

もう、終わりの頃なので周りのガクの部分は固かったです。包丁で半分に切るのも少し大変でした。中は柔らかかったのでよかったです。

さて、1年ぶりのカルチョーフィの下処理です。イタリアでは束になって売ってたりするのでこのくらいあると安心です。

 

デパートとかでは1本で売ってたりするけど、逆にどうやって食べようと迷いそうです。でも、そういう時はカルパッチョなのかな(笑)あっ、丸焼きもあったっけ(笑)

 

まだ、丸焼きのカルチョーフィを食べたことがないですが、ホクホクとしておいしそうです♪

 

カルチョーフィにはトゲがありますので、最初にトゲの部分をカットします。

 

こうしておくとガクをむいたときにトゲが手に刺さる心配がありません。トゲも結構固いので油断していると刺さって大変な事になってします。

 

そして、ガクを取り除き、周りの固い皮を取ります。食べられるのは本当に中心の部分だけなので沢山、収穫できても本のわずかです。沢山あったら、フリットにしたりマリネにして食べたいですがたくさん食べられる気がして今日はじゃがいもと一緒に煮ました。

レシピは次回のブログに投稿させて頂きます。お教室仲間の先生とカルチョーフィについてお話してたらたけのこに似てるとおっしゃってました。確かに近い感じはあるかもしれません。

 

 

昨年はもっと、早い内に収穫してお客さんと一緒にカルパッチョにしてレッスンで食べました♪採れたてなのでアクも少なく生で食べても美味しかったです♪

さて、久しぶりのカルチョーフィの下処理ですがレモン水を用意して食べられる部分だけを浸けます。

水を適当に入れてレモンを切ってぎゅっと絞って皮ごと水に入ってます。あんなに大きかったカルチョーフィも食べられる部分はおそよ20%位と言ったところでしょうか(笑)

 

下処理したカルチョーフィをどんどんレモン水に浸けますよ♪カルチョーフィはアクが強い野菜なのでレモン水に入れないと色もすぐに黒くなってしまいます。

 

次回のカルチョーフィとじゃがいもの煮物レシピは水で煮る素朴なお料理ですがとってもおいしいので楽しみにしてて下さい♪

 

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