花粉の到来の季節になりました。今年はここ10年で一番花粉が飛ぶと予想されてるようです。花粉症の方には大変、辛い季節です。
私も花粉症、重症者でしたが、すっかり改善されました。今は本格的な花粉シーズンなので毎食前にじゃばらスライスを一枚食べてます。
ここ数年はじゃばらで花粉症にアプローチしてます。
じゃばら以外には最近では小麦粉を控えて米粉を料理に使ってます。グルテンフリーも花粉症対策にはいいというエビデンスもあるようです。
よく、レッスンでお話しさせて頂いたり、ブログでも書かせて頂いてるのですがじゃばらは和歌山県北山村の柑橘系の果実です。花粉症やその他のアレルギーに効果効能が期待できます。
自然交配でできた幻の果実と呼ばれています。
まさにその名にふさわしい果物だなと感じています。
今年も早くから花粉を感じてました。その時はじゃばらシロップやじゃばら酢を食べて飲んでました。
今季、最後となるじゃばらシロップとじゃばら酢を作りました。4月頃まではじゃばらにお世話になります♪
1月2月のじゃばらは完熟しているので加工品も更に食べやすく、とっても美味しいです♪果実味が溢れています。じゃばらはどんな柑橘にもない独特な風味があります。皮も食べるのでより個性を感じる事ができます。ゆずでもなく、みかんでもない、じゃばらの個性は生徒さんからも美味しいとご好評を頂いてます。
先日はじゃばらをスライスしている最中に何度もパクパクと食べてました(笑)
完熟の物はスライスして食べても苦味や酸味が穏やかです。
今までは11月とか12月にじゃばらの加工品を作っていたので気が付きませんでした。最近はじゃばら加工品と一緒にスライスしたじゃばらも時々、そのまま食べてます(笑)もちろん効果効能は期待できます♪
じゃばらを加工するとお料理や飲み物に入れられる幅が広がりますが、じゃばら個性が好きなのでこれからは1月、2月はフレッシュなじゃばらも頂きながら花粉症対策しようかななんて思ってます♪
スライスしたじゃばらは皮に入っている成分、ナリルチンが花粉症に効果効能が期待できるので皮も一緒に頂きます。
じゃばらは冷蔵庫に入れると1ヶ月くらいは全く傷まずに食べられます。毎日、スライスして食べてもいいし、きっと抗酸化力も生命力も強いんですね。
しかし、みかんやいよかん、夏みかんなどのように生食ではたくさんは食べられません。やはり、じゃばらは加工に向いています。
今季の花粉症対策じゃばらレッスンも2/27月のオンラインレッスンで最終日となります。
今年は自然の力、じゃばらで花粉症にアプローチしたい方は是非、オンラインに遊びにいらして下さい。
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2/27月 オンライン花粉症対策じゃばら
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