今月はラム肩ロースのレパートリーが増えるお料理を愛されおしゃれイタリアンオンラインで作ります。
ラム肩ロースが大好きだけどどうやって食べたらいいノかな?とかいつも同じ食べ方をしているから新しい食べ方知りたいな♪また、柔らかく食べる下処理が知りたいと思う事もあるかも知れません。
ラム肉は昔に比べスーパーでも手に入り安くなりましたが下処理や食べ方でお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
イタリアでは羊肉を食べますがサルデーニャ島では「羊飼いの島」と言われる位、羊が特にたくさんいる島です。
山で草をモリモリ食べていた羊達がかわいらしくて平和な風景をずっと眺めてられました(笑)時が止まりました!サルデーニャ島は特にタイムスリップしたかのような素敵な時間が流れる時があったな~なんて想い出されます(笑)
今回はササッと作れて黄色いソースが爽やかなラム肩ロースを使った仔羊のレモンクリームソースのお料理を作ります。
ラム肩ロースは骨があるので火が通りにくいのが気になる。という方も骨がある部分のお肉も加熱しやすいように下処理を致します。
ラム肩ロースのステーキをお家で焼く時にやわらかく頂けます。
なんと言ってもこのお料理はササッとかんたんに作れるお料理になってます。羊を煮込んで作るお料理なのですが、今回は短い時間で煮て作ります。
下処理をしたラム肉なので柔らかく頂けます。
見た目も黄色で華やかなので、ちょっと手が混んでそうなのにかんたんに出来る所が魅力です♪ミモザの花の季節ですが、黄色いソースが春のお料理にピッタリかと思います。
キリストの復活祭、パスクワのお料理でも食べられるようです。イタリアではパスクワに羊肉や卵料理を食べたりします。特にサルデーニャ島の復活祭には欠かせないお肉です♪
ご家族の大切な日のご馳走に作って頂いても喜んで頂けるんじゃないかなと思います。
お肉は羊肉がお苦手の方は豚肉や鶏肉で代用して作って頂けます。
ラム肩ロースがお好きな方はラム肩ロースのレパートリーが増えるお料理です。
黄色いソースには卵とレモンを使ってます。
youtubeで仔羊のレモンクリームソースについてお話させて頂いてます。よろしかったらご覧下さい。
サルデーニャ島のパスクワのお料理も楽しみにして頂けたら嬉しいです♪
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