こんにちは。
今日と明日の手打ちパスタと家庭料理のオンラインレッスンではドライトマト入りカプレーゼを作ります。
カプレーゼという名前はイタリア語でInsalata caprese(インサラータ カプレーゼ)と書いてカプリのサラダというところからきています。
カプレーゼというのはナポリの近郊のカプリ島発祥のサラダです。
カプリ島は青の洞窟という観光名所がある小さなかわいい島です。昔、友人と訪れた事があります。
青の洞窟の近くまでは大きな船でいって小さい船に乗り換えてとても狭い狭い入り口を小さくなりながら通って中に入ったのを覚えています(笑)絶景だったけど入り口でつっかかってしまわないか心配でした(汗)
カプレーゼは昔からカプリ島にあった地元の食材、モッツァレラチーズとトマト、バジルで作って食べられていました。
この食材の色がイタリア国旗の色で全土で親しまれるようになりました。
今回はこのカプレーゼにドライトマトを入れて作ります。ドライトマトのうま味や甘さ、食感がいいアクセントになってワンランクUPになりますよ♪
写真のドライトマト入りカプレーゼはバジルがなかったのでオーガニックセロリの葉を使ってます。オーガニックセロリの葉で作って頂いても香りが良くとてもおいしいです。
ミニトマトは赤や黄色、オレンジ、紫などが入ってます。カラフルに作って頂いてもかわいいですね♪赤いミニトマトで作るとイタリア国旗のカラーになり素敵です♪
トマトも大きいトマトで作っても味の濃いミニトマトで作って頂いてもいいですね。ご家族のお誕生日などかんたんにできるもう一品が欲しいなっていう時はササッと作れて便利だと思います。私も家族のパーティとかもう一品欲しいなという時は見た目もかわいくてかんたんでみんな好きなので作ります♪
やわらかくミルキーなモッツァレラチーズとうま味野菜トマトと香り高いバジルの組み合わせはきっと褒められちゃうと思います(笑)
今までドライトマトがお家で眠っていた方は使って頂けるチャンスです♪
ドライトマトって時々見るけど使い方がわからない方もいらっしゃると思います。ドライトマトを下処理してからカプレーゼに入れます。下処理の仕方もお伝え致します。
カプレーゼを作るのが初めての方やまた、カプレーゼは何度も作った事があるけれどドライトマトを入れた変化版を食べて見たい方におすすめです♪
1/28木と1/29金の手打ちパスタと家庭料理のオンラインレッスンはこちらから
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