米粉パン失敗かな？焼き上がった米粉パンの表面が固くなりますどうしたらいいですか？というお話です。
焼き上がった米粉パンの表面が固くなってしまう。また、米粉パンの表面って固いっぽいけどこんな感じなのかしら？と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
私も昔、米粉パンを焼いた時に小麦粉で焼いた感じと違うなと思った事がります。表面の焼いた部分が少し固いなと感じた事がありました。もしかしたら米粉パン失敗かな？って思いました。
しかし、米粉パン自体はちゃんと膨らんでいるし、ふわふわもっちりで美味しくできてます。あとは表面の固さをなんとかできれば決して失敗ではないのではないか！と思いました♪
せっかくそこまでうまく行っていて表面が固いだけで失敗にはしたくないですね。ちょっとした工夫で改善されます。
米粉パンは作り方によって表面が固くなる場合があります。
なぜかというと米からできていて乾燥しやすいからです。おにぎりを想像して頂くとわかりやすいかなと思います。握ったおにぎりをそのままお皿に放置していたら表面が乾いて固くなってしまいます。
米粉パンにも同じ事が起こってます。
もしも、余ったおにぎりがあったらラップかアルミホイルとかかけたり、容器に入れたりして保存されると思います。そのままにしていたら周りが乾燥してカピカピのおにぎりになってしまい、悲し過ぎです（笑）おにぎりの周りを包む事で表面がずっとしっとりして美味しく食べられますね。
米粉パンも同じです。
焼き上がって少し冷めた所で保存袋とか綺麗なビニールなどに入れていただくと表面がしっとりとしてきます。
表面の固さが米粉パンの水分で柔らかくなり、食べた時も固さを感じる事なく食べられます。
小麦粉で作ったパンだったら逆にそのまま放置して、冷ましても表面が米粉パンのような固さにはならなりません。むしろ、表面をベチャッとさせない為に冷めてからビニール袋に入れたりします。
米粉パンを作った時に作り方によっては同じように冷ましていると表面が固くなる場合があります。
米粉パン失敗かな？焼き上がった米粉パンの表面が固くなりますどうしたらいいですか？というのは作り方によっては表面が固くなるので失敗ではありません。
もし、固くなってしまったら焼き上がって少し冷めた所で保存袋に入れると、表面をしっとりさせる事ができるという事でした。
米粉パンの表面が固いのが気になるという方は是非、ご参考にしていただけたら嬉しいです。
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